苛立ちと期待
こんにちは。
タイトルはそのままの関係性というか、
自分ではない人との関係を持つ際に相手に決して期待をしないという自分の考えです。
人に対してイライラしてしまうのは原因は明確で、『自分の思い通りにいかない』とか『自分だったらこうするのに』とか『こう言われるとは思わなかった』とか、成人までに揃えた自分の偏見のコレクション“当たり前”を基準に人に対して期待や見返りを求めているからだと思うわけです。
思った通りにならないのが普通で期待通りに言葉を返してくれたり行動してくれたりするのはもはや奇跡といえます。
これは例えパートナーや家族・友人であっても上司や部下であっても。
と考える私も偏見でしょうが、心の底からこう思うわけです。